はい、おはようございます!
皆さんは行きたいアーティストのライブ抽選がシリアル形式だった場合、どういう応募のされ方をされていますか?
シリアル一つで申し込みをして、「今回落選したな〜」っていう人多いと思います。
当たれば行きたいなという感じならそれでもいいと思いますが、絶対に行きたいライブの場合はもうちょっとお金をかけつつ、応募方法にも工夫をする必要があるかもしれません。
じゃあどういう応募の仕方をすればいいのか?
今回はこういった疑問に対して、ラブライブ!や声優関係のライブ・イベントの参加歴7年の私が実際の経験や体験を元にして、この方法で応募すれば当選率を上げれるかも?
という方法をご紹介していきます!!
なお、経験の大部分をラブライブ!が占めています。
同じジャンルであればかなり参考になる情報だと思っていますが、違うジャンルのアーティストさんのライブやイベントとかだと方式からそもそも違いますので参考にならない点もあるかもしれません。
そのあたりご容赦いただけますと幸いです!!
複数シリアルで申し込むことで当選率アップをアップさせる
ラブライブ!は先行抽選の際に、シリアルを一つだけ使うよりも2枚以上使った方が当選率が上がります。
なお、重複当選の心配もないので安心して積めますね(?)
お金をかける方法になってしまいますが、絶対に行きたいライブなら致し方ないと思います。
じゃあ、何枚積めばチケットご用意してもらえるんだい?というところになります。
お金は有限ですので、出来る限り出費は抑えたいですよね。
詳しく見ていきます。
積む枚数の最適解とは?
これに関してはいくつかの情報を事前に調べた上で判断するしかありません。
どういう情報が必要かというと
- 会場へのアクセス環境
- 過去に開催されたライブ会場のキャパシティ
- シリアルが付属する媒体の価格
- ライブのコンセンプト
- 開催日に同じようなジャンルのライブやイベントが被っていないかどうか?
以上の5つの情報を確認しましょう。
それぞれご説明していきます。
会場へのアクセス環境について
どこで開催されて、アクセス環境はどんなもんなのかって結構大事です。
都内や関東の会場ならば競争率が上がる傾向にありますが、地方公演の場合は競争率が下がる傾向にあります。
ここでいう地方というのは、大阪や名古屋といった人口密度が高い地域も対象です。
ツアーなどに参加されればわかりますが、都内や関東ではチケットが取れないのに
大阪や名古屋、福岡になると急にチケットが取れたっていう経験をするとそう考えられます。
ただし、地方公演にも注意点があります。
それは、地方出身の演者の地元で開催される公演は、いわゆる凱旋公演になり
会場の収容人数がそこまで高くないことが多い影響もあり競争率が途端に跳ね上がります。
過去のライブ会場を参考にするのはとても重要!
例えば、今回のライブ会場はぴあアリーナMM(最大12000人の収容人数)
前回のライブ会場は武蔵野森スポーツプラザ(最大10000人の収容人数)で落選祭りだった。
という情報があれば2000人枠が増えたとしても今回も激戦区なのでは…?と予想することが可能です。
CDのほうが積む人が多くなるので必然と積む必要が出てくる
安ければ安いほど積みやすくはなってきますので、CDに最速先行抽選申込券が入っている場合は
周りもかなり積んでくる可能性があることを考慮しておいた方がいいです。
逆に1枚8000円や18000円するブルーレイディスクになるとハードルが値段に応じて下がりますので、数枚積むだけでよかったりしますね。
ファイナルライブ、年越しライブといったコンセンプトのライブは競争率あがります
これは想像しやすいと思います。
人気グループの最後のライブはめっっっっっちゃ競争率が高いですし、年越しライブをすること自体がレアなケースが多いと思うので開催されるとなったら競争率が高くなります。
ファン層が被っているイベントやライブが同日にあるかどうか
意外と確認しておいた方が良い項目です。
ファン層が被ってるなら分散する可能性があるので、その分競争率が落ちて積む枚数を減らせる可能性がある為です。
でも、そんな方法どうやって調べればいいの?ってなると思いますが
調べる方法としては、Eventernoteや各種チケット取扱サイトなどで公演日で検索すれば該当するイベントやライブの情報が出てきますよ。
結局何枚?
正直、一言では言えないところではありますので私が最近応募したライブを例に出しますね。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の5thライブ
Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演Day1に当選した時にはシリアルを10枚積んで当選しました。
なぜ10枚積むに至ったか?をお話致します。
まずこのライブの情報としては
- 開催日は9月10日(競合となりえるイベントやライブの情報は無し)
- 会場は東京ガーデンシアター(都内で8000人の収容人数)
- 前回のライブは大阪の京セラドームで開催(55000人の収容人数だが、新型コロナのガイドラインに基づき10000人程度)
- ナンリングライブで、放送中のアニメ2期をなぞらえたセトリ構成と演出になると予想(つまりアニメの出来が良ければ競争率が上がる可能性がある)
- 先行抽選のシリアル封入先は1枚1300円ぐらいのCD
前回のライブ会場が大阪といえど収容人数が2000人も減っている上に、今回はの開催地は都内。
その上、シリアル封入先は積みやすい価格のCD
また、申し込み期間の時にアニメ2期が放送されていて勢いがとてもありました。
これは競争率がやばい!と思いましたので、数枚程度で申し込んでも負けてしまうことが予想できたので10枚積む結果になりました。
8枚とか9枚じゃダメだったのか?というとそれでもよかったかもしれないですが、キリの良い番号にしとけば運も向いてくるだろうという感じでしたね…。
ちなみにDay2公演も条件は変わらなかったので10枚を積んでみましたが、ご用意されず…でした。
シリアルを積むならば同じアカウントに積もう!
さて、ここでは積み方のお話をさせて頂きます。
縦積み、横積みという言葉を聞いたことがありますか?
どういう意味かと言いますと
・縦積みとは、異なるシリアルを同じアカウントに使って申し込み抽選数を増やすこと
・横積みとは、異なるシリアルを異なるアカウントに使って申し込み抽選数を増やすこと
この通り、横積みは複数のアカウントに対して、シリアルを申し込むことです。
3枚のシリアルをA、B、Cの3アカウントに対してそれぞれ1枚ずつ使うというイメージですね。
ただ、この方法は複数のアカウントを持っていることが条件です。
勿論、このためだけに架空のアカウントを作るのはチケットサイトそのものの規約違反に抵触します。
家族や友人のアカウントを借りて応募したとしても、ライブの注意事項に当選した本人しか入場できませんと記載があるはずですので入場時に弾かれる可能性があります。
その為、縦積みで応募したほうが絶対に良いです。
例えチケットが用意されても会場に入れなかったら意味がないですし、最悪チケットサイトや運営会社かにブラックリスト入りされる可能性だってありますので規約違反はやめておきましょう。
連番は出来る限り組んだ方が良い
積むことにかけていえば連番で組んだ方が有利です。
これは連番が優先されて抽選されるという意味ではありません。
じゃあどういうことなのかと言いますと理由が主に2つあります。
費用を抑えられる
例えば、8000円のBDを6枚買って6枚のシリアルを積むという作戦を取るとしましょう。
1人の場合だと、8000円*6枚=48000円とかなり高額な費用を負担しなければいけません。
これが
2人の場合なら、折半すればいいので、48000円/2=24000円とそれでも負担は重たいですが1人の時より全然マシだと思います。
弾かれる可能性を下げれる
これはどういうことか?
説明していきますね。
ライブの抽選方式には、同じ人が最速先行でDay1とDay2両方当選しないようにする仕組みが取られている場合があります。
例えば、Day1を最速先行で当選した人がDay2の最速先行でいくら積んでも落選してしまうといったイメージですね。
そんな抽選方式があるのかと半信半疑になってしまいますが
過去に3回遭遇して、3回目にはしっかりと対処が出来ました。
その対処方法はとてもシンプルです。
1日目と2日目で申し込む人を変えればいい
これだけです。
具体的に例を出しますと
Day1とDay2で開催される公演にAさんとBさんが連番を組みました。
Day1に対してシリアルを計6枚
Day2に対してシリアルを計6枚
それぞれ用意しました。
Day1には、Aさんが代表者として自分のアカウントでシリアル6枚を申し込みます。
Day2には、Bさんが代表者として自分のアカウントでシリアル6枚を申し込みます。
このようにDay1とDay2でそれぞれ分けて応募するんですね。
なので出来る限り連番を組んだほうが良いですね!!
最後に、
とここまで色々書きましたががたいていの場合数枚積めばまあ当たります。
深く考える必要はなくて、友達とかと連番組んで2枚ずつ積んで計4枚で臨む!
とかそんな軽い感じでも全然良いと思います!!
私みたいにボッチだと少し頑張らないといけないのでそういうところをお伝えしておきたかったって感じです。
ライブ一緒に行く友達が欲しいな…!
とまあ今日はそんな感じで~。
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